こういう人にわくわく文庫
わくわく文庫は読み聞かせの教材です。しかし、そこには色々な工夫があり、色々な効果があります。
どのような人にわくわく文庫を利用して欲しいのか?それは”
2行以上の文が読めない人が増えています
算数や数学の文章題が苦手と言う人が増えています。しかし、よくよく聞いてみると書いてある文を読めない。読んでもその意味がわからない。 と言う人が大多数です。読もうとする意欲が出なかったり、言葉の意味が理解できていなかったり、文法がわかっていなかったりと、国語力が問題だという人が多く見られます。
チェック | 心あたりがあったらチェックを入れてください |
□ | 真剣に本を読んでいる所を見たことがあまりない |
□ | お子さんの話がわかりにくいと感じることがある |
□ | 沢山話してくれるけど、コミニュケーションに不安を感じることがある |
□ | お父さんやお母さんの話が理解できていないと感じることがある |
□ | 話す言葉にバリエーションがない。語彙力不足が見える |
□ | 好奇心が弱いような気がするときがある |
□ | 文章題が苦手だ。 |
国語力は全ての基本です
国語力とは聞く・話す・読む・書くの4つの技能が大事です。そしてその骨格になるのは”文法力”と”語彙力”です。 沢山の語彙を知らなければ、理解することも表現することもできません。 また、幾ら沢山の語彙数を知っていてもそれをつなぐ文法を理解していないと相手の言葉も伝わってきませんし、こちらが伝えたいことも伝えることが出来ません。
わくわく文庫30分コース | わくわく文庫50分コース |
約15分の読書+15分の振り返り(読んだ内容の確認や要約など 週1回30分のコースです。 |
約30分の読書+20分の振り返り(読んだ内容の確認や要約など 週1回50分のコースです。 |